誇りを胸に、
今日も1台と
向き合う。

Technician

ニコル・カーズ合同会社

2004年入社

BMWテクニシャン
マイスター

航空自衛隊での航空機整備士を経て、自動車の魅力に気づき整備士専門学校に入学しなおした異色の経歴を持つ。BMWの当時の最新技術であるバルブトロニック機構に魅せられて入社。2008年よりマイスターの資格を持ち、診断スペシャリストとしての業務の傍ら、ワークショップ・スーパーバイザーとして後進の指導にも当たっている。

  • INTERVIEW 01

    触れるからわかる、
    面白さがある。

    2級整備士資格をもって入社しましたが、専用診断テスターのレベルの高さや機構の最新技術については、入社当初から「学んできた内容を超越する」ものばかりでした。無論、コンピューターについての理解だけでなく、アナログ的な回路そのものの理解も求められる。しかも、一人1台を任せられる責任感の重さに、身震いしたことを覚えています。でも、その責任の重さこそが、仕事の醍醐味でもある。BMW の独創性の強さや魅力は、触ってみて体験してみて初めて分かることの方が圧倒的に多く、ここまで高度な技術の粋を集めた、その中枢に自分が関わっていけることに圧倒的な仕事の醍醐味を日々感じています。また、3〜5年スパンで更に革新的な技術が盛り込まれていく中にあって、常に新しい技術についての知見を高めていけることは、エンジニアとしての歓びがあるとも感じています。

  • INTERVIEW 02

    「ツナギ」を、
    着続ける誇り。

    BMWのトレーニングはホスピタリティが高く、レベル別に相当しっかりした内容を基礎から教えてくれる制度があります。一方でその高みであるマイスター資格取得には、挑戦して4年の歳月が流れていました。常に革新とチャレンジをしていくのは、BMWもテクニシャンンも同じなのだと思うのです。もちろん経験と実績に裏打ちされた技術が必要となりますが、チャンスを掴んでいくのに年齢は関係ありません。国産メーカーに就職していった同期たちが次々と他の営業などに配置転換されツナギを脱いでいく中、未だにマイスターの称号を胸に、クルマに真摯に向き合って働いていける歓びがある。この責任の重さと誇りをもって働けることは、幸せだと思っています。「仕事を通じて成長する」とはよく語られる言葉ですが、テクニシャンだからこそ感じられる成長の歓びがあると信じています。

  • INTERVIEW 03

    共に向き合える
    「仲間」の存在。

    一人1台を担当しますから、「個」の力で向き合うことも当然求められます。マイスターともなれば「直す」ということは大前提であり、必須命題。責任の重さも半端ではありません。私もマイスターとして4 年ほどは不安も抱えながら仕事に向き合っていました。しかしメーカー保有の多岐に渡る技術資料を研究し、多くの経験に基づいて、例えば難度の高い故障診断を解決出来た時の歓びは例えようもありません。そして一方で年数を経てきたからこそ感じるのは、共に仕事に向き合う仲間がいるということの有難さ。常に最新の情報収集を心掛けることはもとより、他のディーラーで共に切磋琢磨する多くの仲間がいることは、情報共有や知見のやり取りを通じて「一人ではない」ことを感じられるのです。個であり、組織である。その強さを互いに感じながら共に技術を高め合える環境であることもまた、BMWで働くことの意義だと思うのです。

  • INTERVIEW 04

    負荷を調整して
    働ける充実感。

    組織であるということは、役割分担も明確であることの表れでもあります。サービス・アドバイザー等の存在が、作業工程にかかる日数調整やテクニシャンの負荷調整にも役立っています。相互に役割があるからこそ、お客様の1 台に集中して取り組んでいけるのだと思うのです。一人ひとりが充実して働けることは、新卒でも中途でも欠かせない環境だと言えるでしょう。私を含め、家族を持つ人にとっても働きやすい環境だと言えます。そうしてまた次の1 台に集中して取り組んでいけるからこそ、本当に革新的な技術に携わって働いていけるのだと思っています。マネジメントにも、マイスターとしての技術向上にも今は興味を抱いており、どちらかに絞ることはまだ出来ていません。それは自分の可能性をまだどちらにも感じられているということでもある。テクニシャンとしてのキャリアの可能性は、まだまだ広がっていくはずです。