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INTERVIEW 06
MINIが好きだからこそ、
最高峰を目指して。
2020年入社
テクニシャン
「いつかはMINIで」という夢を実現。
高校生の時ガソリンスタンドのアルバイトで車検点検やタイヤ交換などのサポートをしていた経験から、地元にある国産車のディーラーに自動車整備士として入社。自動車整備の知識は、そこでいちから教わりました。3年後にその会社を退職し、住まいも別地域に移した際、たまたまMINI正規ディーラーが目に入りました。実はMINIが好きで、20歳のときに購入して乗っており、「いつかはMINI正規ディーラーで働きたい」という想いがあったので、テクニシャンの求人に応募し入社しました。
入社して苦労したのはブレーキの交換です。前職ではブレーキのローターを交換するという経験がなく、結構力が必要なローター交換が多くて大変でした。男性に比べて力では劣る分、力の入れ方を工夫しています。今ではコツをつかんでブレーキ交換も問題なくできるようになりました。そういった工夫をするのも楽しいですね。
自分の好きなものでは負けたくない。
テクニシャンとしてはまだまだですが、MINIが好きなので、自分の好きなものでは負けたくないという想いがあります。まずは一番近い先輩に追いつき、追い越すつもりで、BMW Groupの研修にも参加するようにしています。先日も研修に参加したのですが、MINIの電装系を実践的に学ぶ内容で、とても勉強になりました。整備の仕事ではまずやってみて、できないことがあれば先輩に聞くようにしています。
また、お客様の大切なMINIを傷つけないよう、慎重さを重視しています。時間のかかる整備や車検が終わったときには大きな達成感がある仕事です。
テクニシャンの多くは国家2級自動車整備士の資格を持って入社しますが、私は国家3級自動車整備士しか持っていないので、最初は不安もありました。しかし、周りのサポートもあり、成長したいという想いがあれば、成長できる環境だと実感しています。しばらく実務経験を積んだ後、整備振興会に通って国家2級自動車整備士の資格取得も目指したいですね。
MINIマイスターを目標に。
MINIのオーバーオール (ツナギ)を着られることも仕事の魅力の一つです。多くの人にとって憧れのブランドですし、純粋にカッコイイと思っています。このオーバーオールを着ることで、MINIのテクニシャンであるという誇りを感じることができます。
MINIのテクニシャンは試験を受けることで、ジュニア・テクニシャンからMINIテクニシャン、その上のMINIシニア・テクニシャン、そして最高峰であるMINIマイスターへと昇格することができます。まずは着実にMINIテクニシャンに昇格し、将来的にはMINIシニア・テクニシャンやMINIマイスターを目指したいですね。かなり勉強しないと難しいですが、いつかは背中に「MINI MEISTER」と書かれたオーバーオールを着るのが目標です。
整備士は男性の仕事というイメージが強いかもしれませんが、女性でも扱いやすい工具も最近は多々ありますので、男性の仕事と思う必要はありません。私のように自動車整備士の学校に通っていなくても、努力や工夫次第で上を目指せるので、興味があればぜひ飛び込んでみることをおすすめします。
同年代の仲間と共に。
私の拠点では、ワークショップ業務を取り仕切ってくれるワークショップ・スーパーバイザーが1名、そして私を含めて2名のテクニシャンで整備業務をしています。拠点全体の年齢層は20代半ば~30台代前半が中心で、あまり歳が離れていないので学校の先輩のような感覚ですね。拠点長もなんでも相談できる存在です。
拠点では女性テクニシャンは私一人ですが、年齢や性別関係無く、対等でいられるように努めています。自分がこうしたいと思ったことは相手が先輩であってもきちんと言い、先輩からの冗談に言い返したりと 、いつも笑い合う良い関係ができていると思います。
休日はきちんと休めますし、残業したときには残業代もしっかり出るので、前職と比べると働く環境はかなり良くなりました。有給も消化して、休みの日にはたっぷり寝たり、ショッピングに行ったりしています。今は実家から離れて住んでいますが、月に一回ほどは、2時間くらい高速に乗って実家にも帰っています。
待遇面で満足できていることもモチベーションにつながっています。
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