国宝松本城をイメージしたニュートラルエリアで、お待ちいただく時間も特別なものに。

 2019年1月11日、国内最大規模を誇る本社ショールームのオープニングセレモニーが行われました。
 店内にはBMW・MINI最新のモデルが多数展示されるとともに、ゆったりとお寛ぎいただけるウェイティングラウンジ、ハンドオーバーエリア、アクセサリー展示スペースなどが設置され、上質かつ洗練された空間の中でお客様をお迎えいたします。
 ニュートラルラウンジエリアにはカフェコーナーが併設され、BMW・MINIそれぞれのショールームからアクセスできるほか、地域や一般の方々にも広くお使いいただけるよう工夫、デザインされております。
 ご来店された方が特別な時間を過ごせる場所、そして、働くスタッフにとってはやりがいを持ち最大限に輝けるステージであり続けたいと、心より願っております。

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    スタッフ一人ひとりが主役

     オープニングセレモニーの後に行われたファッションショーでは、当社スタッフがBMW・MINIのアパレル商品に身を包み、車だけにはとどまらないブランドの世界観を演出。実行にあたり、全員で案を出し合い、お越しいただいたゲストに楽しんでいただけるよう、そして、スタッフ自身も楽しめるよう工夫しました。

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    被災地の復興を願って

     オープニングレセプションでは、東日本大震災で発生した津波の流木から作られたヴァイオリンをスタッフの一人がプロの演奏家と共に演奏しました。震災の記憶を風化させないよう、そして、被災地復興の旗印となるよう願を込めて作られたヴァイオリン。追悼の思いと復興への願いを込め、現在までに500名以上の演奏家が弾き継ぎ、想いをつなげています。
     絆を大切に。 できることから少しずつ。
     地域・社会に貢献できるよう、私たちはこれからも邁進していきます。