VOICEスタッフの声
bmw STAFF VOICE
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目標は通算300台の販売。一人ひとりのお客様を大切にしながら達成を目指しています
入社10年目。
元テクニシャンとしての知見を活かし、お客様の要望に合ったクルマを提案している。
お客様と向き合いたい
5年前まではテクニシャンとして、当社で車の整備を担当していました。当時あまり多くはありませんでしたが、整備説明や納車引取りの際にお客様と話す機会があり、「ありがとう」という感謝の言葉をなによりうれしく感じていました。私が整備した車両に笑顔で乗り込み、お帰りになるお客様の姿を見ているうちに、もっとお客様と向き合う仕事がしたい、という思いが募り、セールスコンサルタントになりたいと転部願いを出したんです。
親身になれる仕事
セールスコンサルタントはお客様に最初に接する仕事です。それだけにテクニシャン時代よりいっそうお客様の目線に立つことに重きをおいており、興味を持ってくださった方には最大限要望に応えられるご提案を心がけています。
お客様の中で一番印象に残っているのは、私がテクニシャンだった頃から担当させていただいている70歳の方。10年以上BMWを乗り継いで来られた方で、先日「折り入って相談があるから来てくれないか」とお電話をいただきました。伺ってみると、「人生最後の車を買いたい」というお話。ただ、予算はあまりないとのことで、会社に掛け合ったり、要望に合う中古車を探したり、とできる限りの手を尽くして、ご満足いただけるクルマを探し当てました。「どうしても愛着のあるBMWがいい」、というお客様の思いを知っていただけに、納車できたときはホッとしましたし、達成感もありましたね。今でもお付き合いは続いていて、時々採れたての野菜を届けてくださるんです。こうしてお客様と深く接していけることが、セールスコンサルタントのやりがいだと思います。
セールスコンサルタントを始めた頃は右も左もわからず、お客様との接し方に迷うことも多かったですが、会社のバックアップのおかげで日々の業務に自信がもてるようになりました。BMWアカデミーで行われるプレゼンの研修にも通わせてくれましたし、先輩方は実際の接客を想定したロープレに遅くまで付き合ってくれました。
今の目標は通算300台の販売実績。もちろん数だけじゃなく、300人のお客様が満足できるご契約を目指します。
店舗名:若林店
職種:セールスコンサルタント
スタッフ名:餅俊介
勤続年数:10年
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3年越しの夢、BMWマイスター取得!!次の目標はコンテストでの優勝です
※入社14年目
BMW への憧れ
整備学校時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていました。色々な車が来店する中で、当時一番私の目を惹いたのがBMWの”ビッグシックス”。入ってくるたびに、なんてカッコイイ車なんだ!と思いながら眺めていたのを今でも覚えています。卒業後は、町工場や他の輸入車ディーラーで働いていましたが、ある時、モトーレン仙台が社員を募集しているという噂を耳にし、憧れだったBMWの車に触れられるチャンスだ!と即応募をしました。
難しいトラブルシューティングこそ腕の見せ所
テクニシャンとして気合が入るのはやはり困難なトラブルシューティングですね。色々と見る中で、「原因はここだ!」というのを特定できた瞬間は正直気持ちいいです。たまに道を走っていると、自分が直した車を見かけることがありますが、重整備で苦労した車であればあるほど、無事走っている姿に思わずニンマリしてしまったりします。(笑)BMWの車は、メカとしても非常に複雑で面白いので、それもテクニシャンとしてこの会社で働く魅力の一つでもあります。単に言われた箇所を直すのにとどまらず、車の現状を正しく把握し、お客様の期待を超える本質的な解決をすべく、日々仕事に臨んでいます。
BMW マイスターの取得
3年前に初めてBMWのマイスター取得に臨みました。正直1回目は手当目的だったのですが…結果、見事に落ちてしまいました。そこから整備士としてのプライドに火が付き、絶対にマイスターになる!と心に決めました。そこから2年間は、毎日一つ一つの作業からも学びを得ようと意識をして取り組みました。当社では会社としてマイスター取得を推進していることもあり、メーカーの研修だけでなく、勤務時間中にマイスターの先輩たちが社内勉強会を開催してくれるんです。そうした会社や先輩たちのサポートもあり、今年、念願のBMWのマイスターになることが出来ました。合格の連絡がきた瞬間は、かなり嬉しかったですね。支えてくれた家族や、同僚には心から感謝をしています。資格を取得したことだけでなく、その過程で学べたことも多くあるため、ぜひ後輩たちにもマイスターを目指してほしいと思っていますし、そのためのサポートは惜しまずやりたいと思っています。私自身の次の目標はマイスターコンテストでの優勝です。正直高い目標ですが、常に目標を意識しながらこれからも自分の能力を磨いていきたいと思っています。
店舗名:泉店
職種:BMW マイスター
スタッフ名:星 雅貴
勤続年数:14年
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BMWの専門医としてクルマの”病気”を治す。 それがテクニシャンです。
新卒で入社し、現在5年目。
一級整備士免許を持つ、若手のエース。
エンジンへのこだわりに共感
高校生の頃からバイクが好きで、自分のバイクをよく整備していました。特にエンジンの構造や機構に興味があったので、オーバーホールしている時はもう楽しくて。組み上げたエンジンがちゃんとかかったときのゾクゾクする気分は今でも忘れられませんね。
普通自動車免許を取得してからは、クルマいじりにのめり込み、その道のプロを志して日本自動車大学校の自動車研究科に進学しました。順調に進級し、4年次になって、いざ就職を考えた時に胸に浮かんだのは、「こだわりのエンジンを積んだクルマを扱いたい」という思い。BMWは今でも直列6気筒エンジンの伝統を守る数少ないメーカーですし、その姿勢に共感しました。地元の宮城にある当社の採用情報を見つけた時には、強い縁を感じましたね。
笑顔につながる仕事
晴れてテクニシャンになれた日、直列6気筒の車両が、なめらかで重厚なエンジン音を響かせながらワークショップに入ってくるのを目の当たりにして、テンションがすっかり上がってしまいました。
仕事は点検整備が主です。クルマの故障や不具合の原因を追求して適切な処置を施すテクニシャンは、いわば “クルマの医者”。専門的な知識と技術を駆使して、クルマの“病気”を治すことで、オーナーに笑顔を取り戻していただくことが使命だと思っています。そのためにも、常に勉強は欠かせませんし、整備技術を認定するマイスター試験にも挑戦を続けています。修理が難しい車両もだんだん任されるようになってきましたし、自分でエンジンを直せる日が近いかもしれない、と思うとワクワクしてしまいます。
テクニシャンになって本当によかったと感じるのは、自分が整備したクルマを街で見かけたとき。満足そうにハンドルを握っているお客様を見ると、うれしくてうれしくて。そのたびに自分の仕事の意義を再確認できるようで、また今日もがんばろうという気持ちにさせてくれます。
店舗名:本店
職種:BMWテクニシャン
スタッフ名:佐々木 惇之介
勤続年数:5年
mini STAFF VOICE
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毎日少しずつ発見がある。成長を自分で感じられることがやりがいですね。
新卒で入社し、現在3年目。 日々の仕事でも試行錯誤を欠かさない努力家。
憧れを抱いた背中
就職を控えた専門学校2年生の頃、当社の求人が出身校に貼り出してありました。父の運転する輸入車のかっこよさを肌で感じながら育ったためか、私は欧州車好き。中でも個性的で面白いMINIに注目していたので、いい機会だと感じ応募しました。会社訪問で案内されたワークショップでは、ちょうど先輩テクニシャンがエンジンを車体から下ろして、腰上の整備作業をされているところでした。流れるような手さばきでエンジンを作業台に載せ、迷うことなく分解を進める手際に圧倒され、自分もこんな整備ができるようになりたいと思い、入社を決めました。
一日一日を一歩ずつ
今は主に、納車前点検と定期点検、車検に向けた整備に携わっています。電子制御が多用されている車両ですから、点検一つとっても目で見ただけでは不具合の原因がはっきりしないこともあります。そんなとき、手を貸してくださる先輩の腕にうならせられることもしばしば。一日でも早くその域にたどりつきたいと俄然やる気が湧いてきます。
日々の作業で念頭に置いているのは「流れ」です。限られた時間の中でどうすれば正確に整備して、お客様をお待たせしないでクルマをお返しできるか。作業の効率を上げるために、自分のハンドツールをどう配置するか、どこの作業から手をつけていくかなど、自分なりに試行錯誤しています。ゆっくりとではありますが、振り返ってみれば同じ作業でも着実に早く終えられるようになっています。成長を感じられるのは、働いていて一番うれしいですね。
目標は技術と知識をしっかりつけて、テクニシャンの最高峰マイスターになること。毎日が勉強です。
店舗名:若林店
職種:MINIテクニシャン
スタッフ名:大槻 仁
勤続年数:3年
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お客様も自分も笑顔になる。それがセールスコンサルタントです。
入社9年目。 休日は愛車のMINI COOPER Sで草レースを楽しむレース好き。
他にはない価値を求めて
一人でも多くの方にMINIの魅力を知っていただき、お客様の理想のカーライフを叶えるお手伝いをすることがセールスコンサルタントの仕事です。もっとも、私の社会人としての第一歩はメカニックでした。国産ディーラーで4年間経験を積み、その後、配属変えで営業職を6年間経験しました。はじめはメカニックとして腕を振るう日々に名残惜しさもありましたが、お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただけることにやりがいを感じるようになっていました。
営業マンとして生きる決意を固め、クルマ業界から離れた仕事に転職し、順調に力をつけていた頃、国産ディーラー時代に懇意にしていただいていた経営コンサルタントの方から突然電話を受けたんです。「今は仙台で仕事をしているが、仙台で輸入車をやってみないか」。以前から興味のあった外車、それも大好きなMINIを扱えると聞いて、二つ返事で引き受けました。
憧れを叶える仕事
セールスコンサルタントの醍醐味は笑顔で走り出していくお客様の姿を見られることです。以前、くたびれた営業車に乗って、仕事の合間に作業着のままご来店されたお客様がいました。普段通りに店舗前でお迎えし、ご要望や予算、用途をお聞きして商品説明をしたところ、とても喜ばれ、そのまま成約となったことがありました。後で、「別のメーカーでも検討していたクルマがあったが、どこも足元を見た対応しかしてくれなかった」と理由を明かしてくださいました。
MINIは老若男女を問わず、世界中で愛され、憧れを持たれるクルマ。ご来店されるお客様が、高級車だからといって気後れされないように、親しみやすく、真摯な対応を心がけています。「MINIといえば関口」と言われるくらい、お客様に信頼される存在になりたいですね。
店舗名:MINI仙台
職種:MINIセールス
スタッフ名:関口 英典
勤続年数:9年
ABOUT US会社概要
- 会社名
- 株式会社モトーレン仙台
- 設立
- 1997年1月26日
- 代表者
- 代表取締役 田下 親男
- 資本金
- 40,000千円
- 売上高
- 76億円
- 従業員数
- 135名(2022年10月1日現在)
- 本社所在地
- 仙台市宮城野区中野字神明98-1